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2021/07/14 21:20
【 台湾食堂 Xiao Long Tang Bao Tee 】
HI-CONDITIONがお送りする《 架空のショップTシャツ 》シリーズの第1弾を再リリース。
台北市に中華料理屋『 台湾食堂 Xiao Long Tang Bao 』です。
デザイナーの愛（ 悪意 ）を感じるキャラクターだったので、優秀なオーナーが経営する売れまくっている大企業にしました。
書いていて楽しかったです。
タイピングが止まりませんでした。
ボディは6.2ozヘビーウェイトTシャツを採用。
丈夫さを実現するために素材・縫製・仕立てなど小さなこだわりを積み重ねて完成した1枚。
首リブの強度を保つ「 ダブルステッチ 」や毛羽立ちを抑える「 コーマ糸 」の採用、洗濯縮みを軽減するために縫製前に「 防縮加工 」（ 水洗い・タンブル乾燥 ）を施したハイグレードなTシャツです。
以下、架空店舗のストーリーをお楽しみ下さい。
《 台湾食堂 Xiao Long Tang Bao 》
・Locations
台湾台北市敦化北路155-14号
・Opening hours
Weekdays 8:00am - 9:00pm
Weekends 7:00am - 9:00pm
・Tel
(+886) 0225467711
1984年6月22日 台湾台北市で台湾食堂 Xiao Long Tang Baoをオープン。
オーナーの《 Chang Ten 》は、1960年台北市に生まれる。
父のJung Swandは台湾人実業家、母Lee Nonは福岡生まれの日本人。
幼い頃から文学を志して詩を書き、14歳で「台湾詩人協会」の普通会員（最年少）となる。
日本へ留学し帝国大学経済学部へ入学、経済学を学ぶ。
東京帝国大学経済学部を卒業後、台湾に戻り父の会社で飲食部門統括を担当する。
1984年に独立、台湾台北市で台湾食堂 Xiao Long Tang Bao1号店をオープン。
台湾で獲れた魚介を使ったスープ、美しく折られた22のひだ、具が透けてみえるほど薄い手作りの皮、その皮の中にこめた旨味が凝縮した肉汁は絶品だと口コミで広がり、連日大行列の人気店となる。
1994年海外出店1 号店を伊勢丹 新宿店にオープン。
同年アメリカ、イギリス、アイルランドなどにも出店、馴染みのなかった小籠包は多くのお客様にご好評いただき、瞬く間にブームを巻き起こす。
2020年現在 台湾各地、アメリカ・中国・シンガポール・インドネシアなど世界14カ国、220店舗以上に広がるグローバルなブランドとなる。
今回のTシャツはオーナーのChang Tenを、ベトナム人デザイナー《 Taa Row 》がキャラクター化し、2019年から全店舗で販売をしている。
「 カワイイ！」「 Lovely! 」「 Mignon!!! 」と全世界で大人気になり、1年で500,000枚以上売れている。
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《 ハンソデ店2021 in 浅草橋 》
2021/7/17( Sat ) 〜 8/1( Sun )
12:00 ~ 20:00
＊最終日まで休まず営業しております。
《 開催場所 》
Gallery&Studio HI-CONDITION
〒111-0053
東京都台東区浅草橋2-13-2
03-3865-3359
main@hi-condition.com
https://hicondition.theshop.jp/
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《 アイスキャンディーTee販売&ワークショップ with 淡路島ICE-UP 》
＊日程と詳細は後日発表させて頂きます。
《 販売場所 》
淡路島ICE-UP
〒656-2131
兵庫県淡路市志筑3423
